構造・セキュリティ

 
 
建物をしっかり支える杭基礎
建物の基本構造は、杭軸径約1.7mの杭を地中深く堅固な支持地盤に打ち込む現場打杭工法を採用。支持層に根入れする杭の底部分を約3.0mに広げ、地盤にしっかりと根入れすることで、地盤と基礎、建物をしっかりとつなぎ止めています。また、これらの杭を27本、約40mの深さまで打ち込むことで上部構造の耐震性能を発揮、安心の暮らしを守ります。
 
 
品質の高い耐久コンクリートで安心の強度
「ルネ大津膳所」では、構造の各素材にも上質のこだわりを実現。高い耐力と変形性能を実現する強度の高いコンクリートや鉄筋を採用しました。特にコンクリートの設計基準強度は24~36N/mm2としています。
※設計基準強度36N/mm2とは、1m2あたり約3,600トンの圧縮に耐える強さを表します。
 
 
耐震スリットが地震によるダメージを軽減
地震による揺れに対してダメージを軽減するため、主要構造柱と玄関脇や廊下側にある非耐力壁との間に設けたスリット。このスリットが入ることにより構造柱に生じた揺れが非耐力壁に伝わりにくくなり、主要構造体への負担を和らげます。
 
 
地震の横揺れにも強い柱構造
建物を守る中枢となる柱の帯筋には溶接閉鎖型鉄筋を採用。従来の折り曲げ加工ではなく、継ぎ目の部分をしっかりと溶接しているため、強度を高めると共に地震の揺れに対してねばり強さを発揮します。
 
 
上下階の遮音性を高める床構造
フローリングは遮音性能の高いLL-45等級、さらに床スラブは厚みのある約230~240mm(玄関を除く)のボイドスラブを採用し、足音等の生活音が気になる上下階の遮音性に努めました。また天井間にスペースを確保した二重天井としていますので将来のリフォームも安心です。※一部通常スラブ厚約200mm部分があります。
 
 
住空間の遮音性を高める、厚みのある外壁と戸境壁
屋外から聞こえて来る騒音対策として、外壁は厚さ約120mm~180mmを確保。また隣り合う住戸との生活音対策として、戸境壁は約180~350mmのコンクリート(一部乾式遮音間仕切り)を採用しています。
 
 
毎日の水音に配慮した排水竪管と硬質塩ビライニング鋼管
排水竪管には錆び等の劣化を防ぎ、耐久性に優れた硬質塩ビライニング鋼管を採用。さらに遮音性も高めるため、洋室、和室、リビング・ダイニング面には遮音シートとグラスウールを巻きつけています。トイレや浴室から聞こえる排水音を軽減し、住戸内においての静かさにも配慮しました。
 
 
小梁の無い空間を創造する中空ボイドスラブ
中空ボイドスラブ工法は、小梁がなくてもスラブが支えられる工法。従来の建物のような小梁の出っ張りが無く、室内に生まれていた圧迫感を解消し、フラットですっきりとした天井となります。
 
 
断熱性を高めた建物構造
直射日光による温度上昇が気になる最上階住戸に配慮するため、屋上には外部側へ断熱材を敷き、地面からの影響を受けやすい最下階住戸には床スラブ下に断熱材を用い、断熱性能を高めました。また断熱材を外壁部から天井スラブ下までカバーすることで外部の冷気を室内に伝わりにくくしました。
 
 
柱が住空間に影響しないアウトポール設計
従来まで気になっていた窓側の大きな柱。これを解消するため柱をバルコニー側に設けるアウトポール設計を採用。お部屋のデッドスペースを軽減し、すっきりとした室内となります。家具のレイアウトもしやすく、美しい住空間を実現します。(J・Oタイプ除く)
 
 
全居室にペアガラスを採用。サッシも遮音性に配慮した防音サッシ
断熱性に優れ、冷暖房効果を高めるペアガラスを全居室に採用。外部からの音に最も影響されるサッシには、遮音性に配慮したT-1(25等級)又はT-2(30等級)の防音サッシを採用。それぞれ音を25又は30デシベル抑制する機能があり、ご家族だけの静かな室内環境をサポートします。
 
   
 
「品確法」により制定された「住宅性能表示制度」は、新築住宅の品質を公正な第三者機関がチェック。「ルネ大津膳所」はこれらの項目をクリアし、お客様に安心の住まいをお届けしています。